今週のIOPは、透明度2mということでした。
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B.フェイガン著「古代文明と気候大変動」を読んで印象に残ったこと。
- 海面水位(p.49、p.114〜)〜氷河時代(紀元前1.5万年くらい)は、現在より海面水位が90m低く、その後、
温暖化により、氷河か溶解するにつれて、2千年かけて海面が上昇した、とのことでした。
沖縄・与那国島の西崎で見た、水深50mくらい(?)の海底を見ると、山や谷や川が流れたような形跡が
見えるので不思議に思っていましたが、地盤沈下がなかったとしても、海面上昇が有ったのであれば、
山や谷が見えても不思議ではなかった(?)のかもしれない(?)と思いました。
遺跡ポイントも、現在は海面下10mくらいですが、海面が90m低かった頃から見ると、
海抜80mくらいの位置にあるとすると、周りが小山のように見えたか、
もしくは、もっと、海面すれすれにあったのかもしれない、と思いました。
- ベーリンジア(p.67)〜海面が90m現在より低かったことに、現在、ベーリング海となっている場所にあった大陸。
- ミシシッピ川〜何年か前にニューオーリンズが、ハリケーン”カテリーナ”の猛威で、洪水にあったことがありました。
ミシシッピ川が上流から土砂を運んで、川底が埋まると、その部分は中州となり、川筋を変化していくことが、
自然なことであるが、実際には、堤防を作っているので、川筋は変わることなく、川底が上昇し、
それに合わせて、堤防も高くしていくか、川底を下げるような努力が必要になってしまう。
しかし、それにはいずれ限界が来てしまう。
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