沖縄の仏壇はなぜ大きい

少し変わった

沖縄 仏壇


沖縄の仏壇はなぜ大きい 沖縄の仏壇は、日本各地にみられる仏壇よりも、大きいのが特徴です。お墓も大きいのが特徴のひとつです。

沖縄の仏壇が大きいのは、先祖とのつながりをよりよく感じる事ができるためです。仏壇が小さいと、部屋の中で、占める割合が小さくなり、仏壇そのものに意識を持ち合わせません。

仏壇が大きいと、毎日、必ず、大きく意識させられるものです。

これは、ただ、先祖というのをいつまでも、忘れないでいるという思いではなく、自分がここにいるという事、自分自身の存在感を感じ取る事にもつながるのです。

日本各地ですと、お墓というのは、幽霊がでる怖い場所というイメージがあります。しかし、沖縄では、亡くなった魂も、身近なものとして祭るため、それほど、怖いイメージがあるものではありません。

スピリチュアル的なテレビ番組も多く現れました。昔は、幽霊というのは、怖いというイメージがありました。それは、死を連想させるものだったからです。しかし、内面をみつめる事、自分自身もやがて幽霊となり、魂というものになる事に対して、よりよく、身近な事として扱われるようになられた今日です。

仏壇なんて、小さくても良いと思われる人も、中にはいらしゃるでしょう。死ねば、何も残らない、魂というものは、ないと思われている方もいらしゃるでしょう。

もしも、亡くなった時、仏壇を意識する、つまり、自分自身を意識してくれない人達、と、他の家族を見た時、意識してくれる人達がいれば、寂しさを感じる事もあるのではないでしょうか。

そのような意味でも、仏壇が大きいとはただただ、大きいだけではなく、そのような、亡くなった人達への思い、又は、自分が亡くなった時の思いへと、影響を大きく及ぼすものです。

沖縄の仏壇が大きいのは、中国の影響もあります。

仏壇というのは、元は、仏を拝むものでした。亡くなった人達は、見えないという事で、見えない存在=仏 としまして、仏壇というものが生まれたのかもしれませんね



沖縄では、今、仏壇の周りを彫刻などで、着飾るのが流行っているそうです。 ブログで紹介されています。その沖縄 仏壇はこちら

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