「俳優座 立花一男の楽屋噺」       

ライン 猫

                                                        別冊 立花一男 2011年熱い夏  

 

 

 

 ※ 安井武さん 1934年生 2011/7/7 逝去 

            安井夫人御挨拶

                        立花夫人御挨拶          

                       大塚道子さん献杯の音頭                  

  稽古場、そこは彼にとっても、トッテモ懐かしい場所に違いない!

  俳優座の皆さん、25日は大変お世話になり有難うございました

             

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        2011年、10日の夏の高校野球白熱の醒めやらぬ、11日も月明かりに桜の蝉時雨が注ぐ時分、

当亭亭主儀、俄かに思い有っての旅公演に旅発ちました

 今日は何処を巡っているやら、留守居を見回す 

                              2011/11/23 留守居

 From: nakakanzo
To:mase
Sent:Thursday, January 19, 2012 5:16 PM


Subject: 中寛三でございます!

 

先日は大勢様お越し下さいまして有り難うごさいました!
ところで、あの折り話に出ました『故立花君を偲ぶ会』
◆25日(水)
◆17時から19時30分
◆劇団五階稽古場
でございます!

会費は不要です!
どうぞ同級の皆様お誘いの上ご参列下さいませ!

2012/ 1/17 Tue

 

                                  


2011/11/23 Wed

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2011/8/15 Mon

        1961/4/15-岩手日報記事スクラップ 三浦(宏)→飯坂

 

 

パパと海へ行く

 

 新聞スクラップ  飯坂-岩城PDFより

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新聞スクラップ  飯坂-岩城PDFより

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                             飯坂メモ                            飯坂-岩城PDFより

                             論評                            飯坂-岩城PDFより

 

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     飯坂-岩城PDFより

 

 

 

                                             遺顔に見入る加藤剛氏等                           8/13 19:12

 

 

 

                                   飯坂-岩城PDFより

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Date:2010/10/5, Tue 12:26
From:立花 一男
Subject:              親しくしていただいてる先輩、同輩、友人の皆々様へ
To:阿部正樹
Cc:諸氏諸嬢

 

   おっとどっこい、立花一男元気に生きて居りやんしたぜ。 

  とは申せ随分とご無沙汰いたしました。

と言うのも今年3回目の入院を物ともせず、昨日無事生還いたしやんした。 

 他人の病気の話など面白くもないでしょうが、事情を知らない人にはチンプンカンプンでしょうから事の顛末を簡単に申し上げます。

 

 この2年ほど異常な体調不良に見舞われながらの舞台を続けておりましたが、今年1月芝居を終えて余りの苦しさに

思わず医者に駆け込みました。

大腸がん、別の医者が見つけてくれました。

S字結腸全摘、40日ほどの入院となりました。

転移があるみたいだねえと言われながらも取り合えず退院、抗がん治療に入りました。

養生しながらの6月の旅公演に向けての体力増強、と思っていたら・・・

 

 稽古4日目でまた体調を崩して入院。

胃袋からの出血、と言う事で20日ほどの入院。

6月の旅公演は降りる事となり関係諸氏には多大な迷惑をかけてしまいました。

 

 7月8月と順調に回復に向かいこれはいいやと思っていた9月の19日、また体調崩壊。

車をすっ飛ばして病院に駆け込んだら肝臓からの出血が胆管に詰り黄疸が出ているとのご託宣。

かくして2週間の入院となった次第です。

化学療法に心臓の薬と、十何種類もの薬を毎日飲むわけですからその副作用もあってか、

あっちが治ればこっちが傷むというもぐらたたき状態、

しかし上等の治療の結果かくして昨日の退院となった次第です。

 

 おかげをもちまして体調すこぶる良好、体力の回復が遅れている分、口の方はますます快調。

もうまな板の鯉、ジタバタハいたしておりませんのでご安心を。

まだまだお迎えも来そうにありませんしもう少しの間芝居に専念させていただこうと思っております。

 

  岡の阿部社長、二子芋ありがとうでやんす。

岩動先生、きのこ、感謝しております。

さっそく芋の子汁にして昨夜食しました。

     うめがった〜!

  

 お気遣いいただくのがイヤでどなたにも知らせずこの半年過ごしてまいりました。

どうかご容赦のほどを。

さてまた年末の公演に向けて体力を養う事といたしますか。

「三屋清左衛門・・・・」の近郊公演なので皆さんにはお目にかかれませんが、またきっと何時か。

それまでアディオ〜ス!

             Kazuo tachibana

 

「三屋清左衛門残日録」中国地方公演は

   6/12広島安佐南区民文化センター公演で閉幕となりました。

 

 

 

 

Date:2010/5/23, Sun 17:52

From:立花 一男

Subject                                    はなはだ失礼ながらのご報告 俳優座 立花一男

 

 親しくしていただいてる皆々様へ

まとめてのメールが失礼なのは重々承知なのですが、

あまりの多くの人たちに送らねばならず心ならずもこのような形での報告とさせていただきます。

 

 ご存知の方は今頃立花は「三屋清左衛門・残日録」を持って中国地方公演、

岡山あたりに行ってるんだろうなと思われているかも知れません。

その予定でした。

 そもそも3月大腸がん(S字結腸)の手術をし、チョッと長めの40日の入院生活を終え、

5月中旬からの旅公演に向けて休養と体力回復に努め、5月3日から稽古に入りました。

稽古4日やったところでまた倒れてしまいました。

 極度の貧血、ヘモグロビンが普通の人の3分の1しか無いとの診断でまたすぐ入院。

内視鏡検査の結果、胃からの出血と分かりました。

胃カメラで見ながら出血元を焼いて、1度じゃ駄目で2度目でやっと出血が止まったという次第です。

原因は、強い薬を10何種類も飲んでいるので荒れてタダレタのだろう、と言う事でした。

胃カメラを4回も飲んだので喉が変になってしまいました。

入院2週間、当然旅公演は出来ず、仲間たちには多大の迷惑をかけてしまったと言う次第です。

と言うわけでのご無沙汰、数々の会合への不参加、どうかご容赦下さい。

 

今年はしっかり養生し、化学療法もしっかり受けて、また舞台で皆さんとお会いしたいと思っています。

 

           劇団俳優座   立花 一男          5月23日(日)

 

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Tachibana Kazuo

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 Date:2010/4/23, Fri 17:16
From:立花 一男
Subject:                                                  旅公演の戯言・・・の残日録


4月24日(土)

  「12人の怒れる男たち」の正月公演を終えて3ヶ月半が過ぎました。
旅公演中は、体調が悪い悪いばっかりで、激励、ご心配本当に有難う御座いました。
他人の病気の話なんか聞いてもクソ面白くも無いでしょうがこれもケジメ、報告させて頂きます。

 死ぬほどの体調の悪さに、東京公演を終えてすぐに医者に行きました。
何だかんだで検査したのが一月近く経った2月18日(予約予約でこまったものです)。
即入院。
3月1日手術と言う事になりました。
  調子が悪かったはずです、S字結腸癌、それもかなり進んでいたらしいのです。
人工肛門は嫌だと言ったらS字結腸を全部切り取り大腸と結腸を直接縫い付けてくれました。
手術は成功し1ヶ月入院、退院して一月半になりました。
しかし抗がん剤による治療は続けています。
 とっくに元気だけは回復してるのですが、馬力が出ません。
もう少し太って筋トレのやり直しです。
松本君もゴルフ出来るまで回復したようですし、追いつけ追いつけ、です。

 5月13日から6月13日まで「三屋清左衛門・・」の旅が始まります。
「12人の・・・」時と同じ中国地方です。
そりゃ無茶だ、と医者は言いますが休むわけにはいかないのが役者の仕事です。
旅の途中、抗がん剤点滴のため1日帰京しながらの旅になります。

 心臓で死にそうになり今度は癌で。
そんなに悪い事した覚えは無いんだけどなあ〜

術後にいいサプリとか免疫を高める漢方とか、何か情報があったら教えてください。
それとこうなったら後は神頼みじゃあ〜

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TachibanaKazuo
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 2005年5月21日(土)静岡新聞夕刊7頁『文人往来』より転載

 熱狂嫌った藤沢周平 

   作家・城山三郎さんに聞く

藤沢周平が亡くなる四年前、城山三郎さんと藤沢は一度だけ対談をしたことがある。二人が親しく話すのは初めてだったが、始まると話が尽きず、

午後二時からの対談は五時間も続いた。

「十年来の知己をにわかに得た」との思いだったと、

城山さんは「藤沢周平全集」の月報に記している。
 「二人とも昭和二年生まれ。これは戦争にギリギリのところで送り込まれたり、

送り込まれそうになった一番年下の世代。

一番純真な時に、一番悩んだ世代なんです」と城山さんは語り出した。


  雑誌「オール読物」(1993年8月号)の対談での城山三郎さん(左)と藤沢周平。

たまたま2人とも動物園好き。

しかもパンダが嫌いでオオカミが好きなことでも話が一致した。

「狼の持つ孤独さと禍々しさに魅かれる」と

藤沢は対談で話している 

(写真提供文芸春秋)

軍国少年の共通点
 城山さんは一九四五(昭和二十)年五月に海軍特別幹部練習生に

十七歳で志願した。

だが忠君愛国の城山少年が見た軍隊の現実は想像とは全然異なるものだった。

貴重な食料を独り占めする上官たち。

上官が新兵を一日中なぐるイジメ。

あまりにひどい組織だった。
 藤沢も軍国少年で、中学三年の時には同級生をアジって、

皆で予科練の試験を受けに行った。
 この体験を藤沢は猛省していたのだろう。

城山さんとの対談の冒頭、自ら紹介している。

 「敗戦であれほど熱狂していた忠君愛国の価値観が否定されて以後、

私はめったに熱狂するということがなくなりました。

特に集団の熱狂に敏感になった」と藤沢は語っていた。
 「二人とも戦中戦後の時代の変わり目を肉体で感じてきた世代なんです」と

城山さんは言う。
 藤沢が決して英雄的な主人公を描こうとはしないことにも、

昭和二年生まれゆえの熱狂嫌いが関係しているようだ。


「僕も藤沢さんも書いた定年や隠居後の生き方。アメリカなら、さあこれから勉強しようとか、趣味を楽しもうとか、そんな文化があります。そういう用意や準備がないのが日本社会。今は少し変わってきたでしょうか…」と語る城山三郎さん=神奈川県茅ケ崎市の自宅

隠居後の日々描く
 そんな藤沢の代表作の一つに
「三屋清左衛門残日録」(八九年刊)がある。

隠居後の男の日々を描き、中高年に圧倒的な支持を受けている時代小説だが、

実はこの作品は城山さんのベストセラー「毎日が日曜日」(七六年刊)が

「遠いヒントになって」書かれている。
 「毎日が日曜日」は商社を舞台に左遷された者や定年退職した会社員の生き方を描いた小説。

同作を「定年後のことを考える先駆的な小説」と評価する藤沢が

自分の還暦を挟み連載したのが「三屋清左衛門残日録」だ。
 「僕ら戦中派には『組織こそ問題だ』という意識がある。

組織とどう関係して生きるか。

組織の中で生きてきた個人が組織から離れたらどうなるか。

大問題ですからね」
 用人まで務めた清左衛門が家督を長男に譲って、

藩主から贈られた隠居部屋で生活を始める。
 「藩社会は今の会社組織と共通する部分もあります。

派閥抗争があったりね。

そういう組織から離れた時、人はどう生きるか。

藤沢さんは現代的問題を時代小説の中に投げ込んで書いています」
 当初、藤沢は隠居した清左衛門の周辺事件簿のように構想していたが、

書いてみるとそれだけではうまくいかなかった。

メモ
 吉村昭、結城昌治、北杜夫、小川国夫…。昭和二年生まれには藤沢周平や城山三郎さんのほかにも著名作家が多い。
 この人たちには共通した特徴がある。例えば、文壇のパーティーにもめったに顔を出さない。独りの感覚がある。「集団的に群れるのは、もうこりごりなんです」と城山さん。
 藤沢は、わんこそばが苦手だ。あの掛け声をかけられて食べることがたまらなく嫌なようだ。
 「掛け声で動かされるのもこりごりの世代ですから」という城山さんは、藤沢との対談で自作の詩「旗」を披露した。 「旗振るな/旗振らすな/旗伏せよ/旗たため」 それを聞いて藤沢は「戦争中、旗振りが非常に多くて」 「本当にもうたくさん」と応えている。

社会とのつながり
 組織から離れた不安。

組織に守られて、これまでの人生があったことへの気づき。

隠居、退職者の内心を占める寂しさ。
 「やっぱリ今までの現実社会とつないでおいたほうが、

人間というのは生きがいがあるんだ」という方向に転換していったと

藤沢は述べている。
 まだ五十代前半の清左衛門は剣術の道場に通う一方で、昔の人脈を生かして、

藩の派閥抗争の始末にもかかわっていく。
 「毎日が日曜日」でも会社の仕事に背を向けて蓄財に励み、

定年万歳バンザイと言って会社を去った男が、それだけではどこか幸せになれない。
 人間、やはり社会とどういう形でコミットするかです。

そこでしか生きがいは生まれないと思いますよ」。城山さんはそう結んだ。

ふじさわ・しゅうへい氏
 1927年山形県生まれ。97年死去。戦後を代表する時代小説家。「たそがれ清兵衛」などが近年映画化され話題に。

しろやま・さぶろう氏
 1927年名古屋市生まれ。経済小説の開拓者。「指揮官たちの特攻」など、戦争のむごさを伝える作品もある

 


 

20100519                  舞台

※下記公演は、演劇鑑賞会主催の、会員制のものとなります。一般へのチケット販売は行われておりません。
 もしお問い合わせなさる場合は、俳優座ではなく各演劇鑑賞会へとお願いいたします。

舞台名 公演日 場所
三屋清佐衛門残日録〜夕映えの人〜 5月15日 18:00 倉敷市民劇場(玉島事務所) 玉島市民会館

5月16日 15:00 倉敷市民劇場 倉敷市芸文館
5月17日 18:30
5月18日 13:00

5月20日 18:30 岡山市民劇場 岡山市立市民文化ホール
5月21日 12:30
5月22日 14:00/18:45
5月23日 14:00

5月24日 18:45 岡山市民劇場(西大寺事務局) 西大寺市民会館 
5月25日 13:00

5月27日 18:30 松江市民劇場 島根県民会館大ホール

5月28日 18:30 鳥取演劇鑑賞会 鳥取県民文化会館梨花ホール

5月29日 18:30 米子市民劇場 米子市公会堂大ホール

5月30日 15:00 いずも市民劇場 出雲市市民会館

6月1日 18:30 児島市民劇場 児島文化センター

6月2日 18:30 福山市民劇場 リーデンローズ大ホール

6月3日 18:30 尾道市民劇場 テアトル・シェルネ

6月4日 18:30 呉市民劇場 呉市民会館

6月5日 18:30 周南市民劇場 周南市文化会館
6月6日 13:30

6月8日 18:30 柳井演劇鑑賞会 サンビームやない

6月9日 18:30 広島市民劇場 アステルプラザ大ホール
6月10日 13:00

6月11日 18:30 広島市民劇場(安佐南事務局) 阿佐南区民文化センター
6月12日 13:00

                                    2009年地方公演日程

                 *演劇鑑賞会主催公演は会員制のためチケットの一般発売はありません。

5月 6月
1   1  金沢演劇鑑賞会[野々市]
2   2  七尾演劇鑑賞会
3   3  となみ演劇鑑賞会
4   4  魚津演劇鑑賞会
5   5
6   6
7   7
8  豊橋演劇鑑賞会 8  
9  〃 9  
10  いなざわ演劇鑑賞会 10  
11   11  
12  尾北演劇鑑賞会 12  
13  四日市演劇鑑賞会 13  
14  名古屋演劇鑑賞会 14  
15  〃 15  
16  なのはな演劇鑑賞会 16  
17   17  
18  いせ演劇鑑賞会 18  
19  津演劇鑑賞会 19  
20  岐阜労演 20  
21  〃 21  
22  岡崎演劇鑑賞会 22  
32  〃                23  
24   24  
25  大垣演劇鑑賞会 25  
26  富山演劇鑑賞会 26  
27  〃 27  
28  高岡演劇鑑賞会 28  
29  〃 29  
30 30  
31  金沢市民劇場      

 

      はじめに

 

藤沢周平さんと海坂藩を綴るページ「海坂藩研究所」

 

海坂藩研究所> 藤沢周平の世界を訪ねて > 10. 本町二丁目(三屋清左衛門残日録)

 

 

 「本町二丁目」は、作品「三屋清左衛門残日録」では「花房町」と呼んでいる。

 三屋清左衛門は、ある程度出世して定年円満退職をした、現代にも同じ境遇の人が多い人物像である。

難事件を解決する小気味良さに共鳴したり、脇役の町奉行佐伯熊太や嫁の里江、小料理屋「涌井」の女将みさとの会話に、現役時代の懐かしい出来事を思い出す。

 案内標柱は七日町通り三浦屋の門の脇にある。清左衛門が冬の寒い日に

「ほどよい寒さと肴で酒が旨かった」

と感慨に耽るシーンがあるが、庄内の酒と肴は実に旨い。

清左衛門の好物は「風呂吹き大根に茗荷」「サクラマスの焼き魚」「シラガニ」であり、佐伯熊太は「赤かぶ漬」が好物である。

 庄内名物には「寒鱈汁(タラのドンガラ汁)」や「カラゲ(エイの干物)」「ハタハタの湯上げ」「クチボソの焼き魚」「民田茄子」「しめじ」などがあり、小説の中に登場する。

 

 

 残日録の文中で心に残るのは、若い頃に殿様に聞かれるままに友人 小木慶三郎の噂話をしたこと。

その後友は左遷され不遇に過ごしているのは、自分の噂話のためかと気になって苦しい夢を見る。

死ぬまで悪夢を見続けてはかなわないから、久し振りに友を訪ねて話をしてみると、

左遷の原因が清左衛門には無いことが判りホットする。

 晩年に過去を振り返ると、清左衛門の秘めた悩みは、高齢者層に相通じるものがある。

藤沢周平フアンが高齢者に多いのは、似通う人生の喜怒哀楽を巧みに突いているからである。

 

                             

    

From: 立花 一男
Sent: Monday, January 18, 2010 1:13 PM
To: 岩城 弓雄
Subject:                                                           
遂に千秋楽を迎えました

        

岩城君、佐々木君、観劇くださった皆々様へ

36会懇親会、観劇会、本当にご苦労様でした。
舞台で芝居しながら、「あ、あの笑いはうちの連中だな」などと思いながら演じてました。
懇親会、途中退場失礼しました。
隣の店に行ったら芝居の打ち上げも宴たけなわでした。

その芝居も遂に昨日、千秋楽、全てを終えました。
16日打ち上げをやった筈なのに、皆別れ難く昨日もまた役者だけ全員集まり最後の別れを惜しみました。
さて、明日から何をしたらいいんだろう、皆そう言ってました。
その位長い芝居でした。
みんな貧乏人でゴルフやる奴なんか1人も居ません。
みんな散り散りばらばらに散っていきました。


間瀬君
ちょっとお話した黒澤明の「悪い奴ほどよく眠る」のリメークテレビ版。
2月26日(金)フジテレビ 金曜プレステージ 21:00〜からやるようです。

悪い奴で出ておりますのでお気が向いたら・・・
どうも上手く皆にメールを送る事が出来ません。
宜しくお引き回しのほどを・・

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Tachibana Kazuo
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                                  旅公演の戯言

                     9月24日岡山初日、12月11日下田までの長期旅公演  

Date:2009/12/12, Sat 12:33
From:立花 一男
Subject:                  
旅公演の戯言BY立花12月12日(土)帰宅

  終わりました。
来年の東京公演を残してすべて終わりました。
夏の盛りの頃は、この芝居に終わりがあるのだろうか、無事終わる事が出来るのだろうかと思ったものですが、

終わりました。
伊東と下田のホテルはパソコンが使えなかったので、最後の報告が帰宅し、家からと言うことになってしまいました。

  昨日下田が千秋楽。
もっと感激があるかと思っていたのですがみんな淡々と店仕舞をしていました。
しかしもう少ししてゆっくりした時、この3ヵ月半の激闘をしみじみ思い出すことでしょう。
きっと分からない何かに向かって感謝をしながら。

  芝居はずいぶん変わりました。
どこがどうと言うのではなく、それぞれの役が一人の独立した人間として生き始めていました。
折りしも東京では蜷川「12人の・・・」が始まりました。
見たという人も現れていろいろ話をしてくれるのですが、誰一人として慌てもせず、

その自信を失う人も居りませんでした。
  と言うと偉そうに聞こえるかもしれませんが150回超の実績はその自信を揺るがせはしませんでした。
正月公演で皆さんにお目にかかる時はきっと瞠目して観て頂けるものと信じています。

 

  雑文拙文を長いこと掲載していただき感謝に耐えません。
今日を持ちまして「立花一男の部屋」終わりとさせていただきます。
出来れば最後に小畑君と藤島君の写真を掲載していただきたいのですが。
お二人の叱咤激励のおかげで今日まで続けてこられた感謝を込めて。

                       それでは36会の皆さん、またの機会までさようなら。

                                             2009年12月12日 劇団俳優座 立花一男

                                                                          12号藤島君、間違い松島君です

         

                                白亜36木造校舎用務員の小畑です

              

Date:2009/12/8, Tue 21:58
From:立花 一男
Subject:                                                  旅公演の戯言BY立花12月8日(火)富士宮

                                                                                                   0912081140

12月8日、富士宮まで辿り着きました。
窓の外には見事な富士山がデンと鎮座ましましてます。。
真夏の炎天下稽古を始め、ジングルベルを聞いて師が走り回っている今日になっても、まだ残りが4ステージ有ります。

1号の大滝君が昨日の沼津を最後に自宅に戻りました。
今日入院、明日9日手術です。
私たちも12日には帰宅するので早速見舞いに駆けつけましょう。
はなむけの言葉として「間違えてチンポコ切られるなよ」と言っておきました。
正月公演には元気に復活してくれる事でしょう。
写真は守衛だった高塚君が今日1号陪審長のデビュー。
そして守衛に新人小林裕太君が入ります。

                                        高塚君                         小林君         0912081806.
今芝居を終えてホテルに戻ってきました。
高塚君も小林君も満点。
この頃の若者は立派。
ビビル事も臆する事も無い。
おじさん達はそろそろ引退の時、なのでしょう。

さあ、旅はあと少しになりました。
残り3ステージを十分に楽しんで演じましょう。

                                                  

0912041218

Date:2009/12/3, Thu 11:07
From:立花 一男
Subject:                             旅公演の戯言BY立花 12月3日(木)
To:
Cc:阿部 正樹 , 岩動 孝


   何とゆっくりした気の張らない2日間だったのでしょう。
浜北公演2日間は、夜1回、今日昼1回で稽古も無し、嘘みたいに緩やかな日々でした。
 と言うことはこれまでの本番、稽古と言う毎日がいかに厳しかったか実感できます。
本番の出来もこういう時は余裕があってとてもいいのです。
浜北のお客様には十分に楽しんで頂けたようです。
   明日はず〜っと東京に近づいて三島で公演。
2日間休みなので夜終演後車を飛ばして家に戻るつもりです。
   稽古が無くなったのといよいよ終わりが近づいてきたせいでしょう、みんなの顔も穏やかになってきました。
滅茶苦茶に苦しいスケジュールに慣れた、と言う事でもあるのでしょう。
   今日は9号の小山内さん、一番年寄りに見えますが上から6番目ぐらいなのです。


10号の外山さんは、いつもエネルギッシュに9号をいじめております。

 


そしていつもひょうきんなおじさん11号里村さん。


ますますチームワークは良くなってきてるのですが、如何せん女性が居なくて色気が無い。
しかしまあ、今回の芝居は諦めましょう。

Date:2009/12/1, Tue 02:55
From:立花 一男
Subject:                       
旅公演の戯言BY立花 12月1日(火)
To:Pouter room
Cc :阿部正樹 , 岩動 孝

 

  ついに浜松最終日になりました。
1週間も居たのにホテルと劇場の往復だけで過ごしてしまいました。
ウナギ食いにも出かけなかったし浜名湖にも行かなかった。
マチネー本番の後稽古が入ってはどこかに出かける時間も気力も有りませんでした。
  その浜松が残り今日1回。
しかし明日浜北、次は三島と、まだ4連荘も残っています。
とは言え、やっとラストが見えてきた感じです。
 在京36会は松坂君の学部葬参列のニュースしきりですが、

旅の空の私は遠い浜松の地で手を合せておりました。

  写真は5号井上君、役作りで腹をへこませ6キロほど痩せた、と威張っております。


6号岡田さんはいつも元気ですが、糖尿の気があり、何とか水と言うのを毎日飲んでるせいか、

水太りの様にも見えますが・・・


  7号高橋君はいつもマイペース、若い頃の自分を見ている様でどこか危なっかしく見えるのですが。


8号松橋さんはマッサージや整体に良く通い身体の手入れを怠りません。
役者の鑑ですが俺たちではその資金源が続きません、残念。

  お分かりでしょう、あっちこっち旅が出来ていいな、とよく言われますが、

そんな生易しい生活をくれるほど、興行主は甘くも親切でもない、と言うことでやんすよ。

Date:2009/11/26, Thu 11:10
From:立花 一男
Subject:                                    
   旅公演の戯言BY立花 11月26日(木)浜松
To:Pouter room
Cc:岩動 孝, 阿部 正樹

 

  いよいよ浜松が始まりました。
7日間8ステージ。
プラス毎日「交代の為の稽古」が入ります。
  昨日一昨日と芝居をし、今日は公演も無く休養日なのですが、誰一人として遊びの計画を立てる者が居りません。
ホテルに閉じこもるか、せいぜい近場の映画、のようです。
明日から浜松の残り、浜北、三島と9連荘のはじまりだからです。
しかし、それは確実に終わりに近づいていると言うことです。
あんなに長かった旅公演もついに千秋楽が見えてきた感じです。

  今日の写真は2号荘司さん、

    

3号三木さん、

     

そして4号私。

    
自分の写真は両手を伸ばして自分で撮ったので、変なの!
くたびれながらも皆結構明るくやっております。
正月公演でお会いするのを楽しみにしております。

Date:2009/11/22, Sun 18:18
From:立花 一男
Subject:    

<font color="silver"                                  旅公演の戯言BY立花 11月22日(日)磐田
To:Porters
Cc:阿部正樹 , 岩動 孝


  すみませ〜んでござんした。
やっと体調が戻った感じでやんす。
風邪ではないと思っていたのですが、熱は無かったものの何故か寒かったのはやっぱり風邪だったのでしょうか?
老人は嫌でござんすな。
もうあの世と隣り合わせでござんすな。
過信せずサプリもしっかり摂って体調維持に努めますハイ!

  ばっちりそのサプリに頼って静岡3日間4回の公演も無事乗り切りました。
この旅初めての昼夜2回公演でした。

   今日は磐田への移動日。
天気もまあまあ、ドライブ日和なんですが、だ〜れも乗ってくれません。
ま、俺だって体調の悪い老人の車になんか乗りたくありませんものね。

  磐田グランドホテルに着いてすぐに温泉に飛び込みました。
真っ黒なにごり湯はジンワリと身体に沁みました。
途中で買ってきた吉野家の牛丼を食って2回目の温泉に入りました。
これで30歳ぐらいまで若返ったら言うこと無いんだけどねえ〜

  ここ磐田には36会の河又さんが住んでいらっしゃいます。
明日芝居の前に尋ねて来てくれる事になっています。
楽しみ〜

  この芝居は本当に疲れます。
2時間10分全員出ずっぱりのせいもありますが、自分の言った台詞の裏付けをその2時間10分中、

引きずって生きていなくちゃならない。
言いっ放しで引っ込む、と言うわけには行かないのです。
楽しいながらも因果な商売でやんすな。

  今日の写真は今度1号を交代する大滝君と高塚君。
全員の稽古以外にも、よく二人で稽古しています。
高塚君にも立派にやってのけて欲しいし、大滝君は東京公演後半に復帰の予定。
                                        とにかく今回は無事千秋楽を千秋の思いで待ちましょう。

                                                                           H.Ootaki                                                      0911181645

         

                                                                              S.Takatuka                                                    0911181643

            

       「怒れる十二人の男」静岡公演 

       

   公演スケジュール   11/17島田 /18清水 /19、20、21静岡 /23磐田

            11/24、25、27、28、29、30、12/1浜松 

Date:2009/11/18, Wed 22:20
From:立花 一男
Subject:藤島 兄へ            
 旅公演の戯言BY立花 11月18日(水)
To:Poryers
Cc:岩動 孝 , 阿部 正樹 BR>


   1
5日、16日と自宅に帰って静養。
風邪を引いたわけでもなさそうなのに一人でベットから起き上がることも出来なくなった。
困ったなと、じ〜っと寝て居たら16日には何とか立ち上がれた。
這うようにして車を運転し17日、島田に入り芝居をしました。
今日は清水、明日から3日間4回公演で静岡。
年寄りはそのハードさに困ったなと自暴自棄になりかけている。
その中でも一番体調の悪いのが私みたい。
筆も全く進みません。
申し訳無いのですがしばらく休ませていただきたい。
調子が戻ったら爆発的に書きまくりますから。

すみませ〜ん。

Date:2009/11/14, Sat 08:49

Subject:                                                旅公演の戯言BY立花11月14日(土)
To:Porters
Cc:阿部 正樹 , 岩動 孝



   いよいよ静岡シリーズ1ヶ月が始まりました。
一昨日12日、車で藤枝に入り、昨日は修善寺で公演でした。
車での移動は結構距離があって疲れます。
いつの間に歳をとったんだろうと愕然とします。
今日はまた伊豆から東海菊川へと移動して公演です。
今日は雨、気をつけましょう。

  その土地土地によってずいぶんお客さんの反応は違うものですね。
信州のお客様は芝居に入り込む感じでジッとまなこを凝らしていました。
静岡のお客様は実にあっけらかんとお芝居を楽しんでいました。
生活環境から来る県民性の差なのでしょうか?
   しかしどちらのお客様もしっかりと芝居の本質はおさえていらっしゃいました。
面白いものです。

明日と明後日は芝居が無いので、今日終演後車を飛ばして帰宅しますか。

Date:2009/11/10, Tue 14:54
From:立花 一男
Subject:                                             旅公演の戯言BY立花11月10日(火
To: Porters
Cc:阿部 正樹 , 岩動 孝

 

  信州上田に入りました。
荷物を置いて早速蕎麦を食いに出かけました。
若い頃から役者に人気の刀屋。
  写真はざるの普通盛り。

      
ちなみに700円です。
  700円で死にそうになるほど蕎麦が食える処は他に知りません。
大盛りはもう盛れないと言うほど高々と盛り上げます。

若い頃は大盛りを食っていたのですが今じゃ普通がやっとです。


   美味そうに食っているお猿さんみたいなおじさんは11号の里村さん。

 

       
小盛りを食うのがやっとでした。
                
  ホテルに戻ってきました。
腹が苦しくて死にそうです。
少し休んで楽屋入りをしましょう。

Date:2009/11/10, Tue 05:36
From:立花 一男
Subject:                                           
  旅公演の戯言BY立花11月10日(火)
To: Porters
Cc:岩動 孝 , 阿部 正樹



夜中に目が覚めた。
長野駅前のホリデー・イン。
眠れぬままにパソコンに向かう。

昨日9日、午後2時東京出発、4時長野着、6時半開演のきつ〜いスケジュール。
善光寺さんに行く暇も蕎麦を食う暇も無かった。
しかし長野公演は無事完了。
芝居はますます絶好調になりつつある。

今日明日上田公演を終えるといよいよ静岡シリーズ。
お隣さんの静岡県下、車で廻ろうと思う。
大分出費にはなってしまうけど、一か月分の荷物を抱えての階段の昇り降りは腰に来る。

まだまだエスカレーターもエレベーターも無い駅があるなんて信じられる?

前立腺がんで検査中だった陪審員1号の大滝君、他への転移も無く12月9日手術と決定。
まだ50歳、体力もあるし元気に正月公演には復帰してくれる事と思う。
その間守衛をやっている高塚君が代役を勤める。
本番やりながらその稽古もあるし、年寄りには結構こたえる。

さあ、そろそろ眠らないと芝居に差し支えると思うのだけど、この頃変な癖が付いて夜中に眠れなくなる。
老化なのだろうか?
いやでも認めなきゃならんのだろうね〜
                      

Date:2009/11/6, Fri 22:14
From:立花 一男
Subject:                                                          
 旅の戯言BY立花11月6日(金)
To:Pouters
Cc:阿部正樹, 岩動孝



寒い。
伊那は深い谷の中に在りました。

11月6日、晩秋の夜明けは薄氷が張っていました。
盛岡も今頃そうなのでしょうね。
心地よい冷気の中あずさ号で帰京しました。

また2日間の休憩です。
休憩と言うとかっこいいのですが単純にこの日は売れなかったと言う事でしょう。
さあ次は長野上田と訪れ、いよいよ静岡シリーズ1ヶ月の始まりです。
その前に少しだけ休んでおきましょう。


藤島君
写真、カメラで取ったら大き過ぎるのですが小さく出来ません。
何とかなるのでしょうか?

 

             

             

             

              

              

Date:2009/11/4, Wed 09:00
From:立花 一男
Subject:                                     
 旅公演の戯言BY立花11月3日(火)
To:Porters
Cc:阿部 正樹 , 岩動 孝



  2日だけの休暇を終え信州松本に入りました。
あずさ17号で新宿を発ち、4時前松本着。
6時半開演の今日の舞台でしたが、何かみんな生き生きとしていたのは、2日だけの休養のせいでしょうか。
舞台を終えホテルへの帰り道、松本の夜はもう息が白くなっていました。
いよいよ後半半分の始まり。
12月の12日までは身体のあかない私、松坂君とのお別れにも出席出来ないのが心痛みます。

                                    

Date:2009/10/30, Fri 23:02
From:立花 一男
Subject                                              
旅公演の戯言BY立花10月30日(金)
To:Porter
Cc:岩動 孝 , 阿部 正樹


ついに来ました、中国ブロック最後の公演地岐阜県可児。
名古屋から多治見を通り電車は山の中山の中へと入って行きました。
こんな所に芝居小屋があるのかしら、芝居見る人が居るのかしら等と言う心配は要りませんでした。
300人の立派な芝居小屋と満員の観客が待っていてくれました。
明日後1回、終わり次第我が家へとみんな帰っていきます。
みんなへとへとに疲れながら誰一人風邪も引かず38日間の舞台をやり抜きました。
さあ、たった2日の休みですがみんなしっかり休んでください。
疲れなんて抜けるわけは無いけど、せめて心の輝きを取り戻して・・・

ではしばらくお休みします。

 

Date:2009/10/29, Thu 21:29
From:立花 一男
Subject:                                       
  旅公演の戯言BY立花10月28日(水)
To: Porter
Cc:阿部 正樹, いするぎ医院


広島安佐南公演2ステージを終えました。
くたびれたとみんな口で言いながらも何故か顔が明るいのは後3ステージで2日間家に帰れるからです。
明日尾道、明後日、明々後日は岐阜県可児(かに)。
「家に帰ったら雑用が山のようだよ、母ちゃんは五月蝿いし・・・」な〜んてみんな強がりを言ってます。
しかしみんな母ちゃんに甘えたいのです。
「よくやって来たね」と頭を撫でて褒めてほしいのです。
先月24日に出て来たのですから無理もありません。
人間なんてそんなに強いものでは有りません。
まして男なんての女の半分も根性は無いのです。
アリストテレスがそう言ったと・・・・・・?????

明日は尾道。
ラーメンが有名だけど食う暇が有るかしら?

 

                
10月29日尾道に入りました。
有名な尾道ラーメン屋が休みだったので、タクシーの女運転手があそこにだけは行くなという駅前の店に行った。
それなりに結構美味かった。
俺たちの味覚なんてそんな物かとがっかりでやんすな。
尾道水道の町、城下町じゃないのにお城が見えた。
こじんまりしたいい町でやんした。

明日は最後の公演地、岐阜県可児へ向かいます。
明日明後日で中国公演の終わりです。

                             0910291447                                                                        091029144      

      

 


Date:2009/10/26, Mon 13:47
From:立花 一男
Subject:                                       
    旅公演の戯言BY立花 10月26日(月)
To:Pouter
Cc:阿部 正樹 , いするぎ医院


周南市徳山の公演も無事終え、今広島のサンルートホテルに戻ってきました。
と言うのも明日からの安佐南公演は広島からの通いだからです。
徳山では薬の飲み間違いも無く芝居は上々、観客を感動の渦の中に・・・・???

昨日はマチネー終わりだったので宿に戻り風呂に入って晩飯を食ってベッドに横になったのが6時過ぎ。
スケートの真央ちゃんのテレビを見ようと思ったのですがいつの間にか眠ってしまっていました。
今日は移動日、芝居がありません。
今13時20分、またテレビを見ながら眠れるだけ寝てやろうと思っています。
みんな死にそうな位疲れているのです。
普通に芝居だけならそれ程でもないのですが、そこに稽古が入って体調が狂っているのです。
ま、こんな事はめったに無いことですがね。
あと少し、ガンバンべえ〜

窓の外に原爆ドームが見えています。
昔はもっと大きく感じたのですが廻りに大きな建物が増えたせいですかね〜
自分の心の中のドームまで小さくなってない事を信じたい。
この左手が元安川を挟んで平和公園です。
8月の喧騒とは打って変わった静かなたたずまいです。

それではまた・・・・・・・
                                                                 0910230935

                                    

Date:2009/10/24, Sat 12:29
From:立花 一男
Subject:                           旅公演の戯言BY立花10月24日(土)
To: 用務員室
Cc:岩動 孝, 阿部 正樹


  昨日は柳井を無事に終え、今日明日と徳山。

今宿に入った、12時半。

ホテルはサンルートでGOODなのだが、両方の駅ともエレベーターもエスカレーターも無かった。

腰の痛い俺にとって重い荷物を持っての長い階段上り下りはきつい。

身体の悪い人や車椅子の人はどうするんだよ、と駅員に文句を言ってやった。

若い人だって旅行帰りで大きな荷物を持った人や足を折った人の事なんか考えていないのかねえ〜

JRの職員は涼しい顔をして切符を切っていた。

 

 歳をとるとどうも文句が多くなって困る。

 気が短くなって辛抱が効かなくなっているようだ。

気を付けよ〜っと。

 

徳山はそれなりのいい観光地なのだろうけどプランとだらけの工業都市、と言う感がある。

いずれにしても観光している暇はありませんが。

明日はまたマチネー前に稽古をして・・・

 

あと1週間で2日間だけ東京に戻ります。

荷物を洗濯して冬物に詰め替え床屋に行き医者に行き溜まった郵便物に目を通して・・・

大変だこりゃ!

 

それではちょっと休憩をして劇場に出かけます。



 

Date:2009/10/21, Wed 15:09
From:立花 一男
Subject:                         
旅公演の戯言BY立花10月21日(水)
To: Porter room
Cc:阿部 正樹 いするぎ医院


 17日、18日と鳥取を終えました。
久しぶりに砂丘にでも・・・とも思うのですがもう身体が動きません。
18日、マチネーを終えたメンバーは鳥取駅前の温泉につかり後はドテ〜ッとベットに。
おかげで少しは疲れが抜けたような・・・気がするだけかも。

 19日山陰道を後にして山陽道、軍港の面影など残ってるはずも無い呉に入りました。
ここもホテルがパソコンを使えず便りが今日21日になってしまいました。

 21日広島ホテルサンルート。
窓から原爆ドームが見えてます。
昨日の呉といい広島といい、そこには戦争の爪あとが未だくっきりと。
どんなことが有ったってあそこに逆戻りするような事が有ってはならないのですよね。
 川の向こうに広がる平和公園がそう話しかけてくれました。

残り後10日になりました。
風邪引き患者も出さずにあと少し。

行って来ま〜す。

TACHIBANA KAZUO

Date:2009/10/16, Fri 15:36
From:立花 一男
Subject:             
                   
忘れるところでした
To:  
用務員室

 

   俳優座の大先輩でもあり飲み友達でもあった浜田寅彦さんが昨日心筋梗塞で亡くなりました。
90歳でした。
前の公演までは陪審員の9号を演じて下さっていたのですが、

今回はあまりにスケジュールが過酷だと言うので辞退した矢先の訃報でした。
今日本番前にみんなで黙祷をささげるつもりです。



Date:2009/10/16, Fri 15:21
From:立花 一男

Subject:                        旅公演の戯言BY立花 10月16日(金)
To:  用務員室
Cc:  いするぎ医院 , 阿部 正樹

                                                                                                                       0910121128                                                  
                               
                                                                             写真は松江城です。
   宍道湖のシジミの味噌汁は美味かった。
ステーキよりこんな優しい味に幸せを感じると言うのは歳なのでしょうね。

   14日(水)、日本中の神様が集合している筈の出雲に入りました。
神様は旧暦で集まって来るのだそうで、まだお会い出来ませんでした。
本当かね?
出雲大社は大遷宮の改修中で参拝はしませんでした。
その代わり割り子そばをたらふく食って出雲そばを満喫ました。

   出雲のホテルはパソコンが使えずトイレも例の通りでがっかりでしたが、夕飯付だったので役者スタッフ一緒に大広間で晩飯、

久しぶり昔のような和やかな時を過ごしました。
それと出雲の鑑賞会の会員さんが若い方が結構多かったせいもあってか観劇の姿勢が食いつくように積極的で

久しぶりに緊張した舞台でした。
これを見ても舞台は役者だけでも観客だけでも出来ないと言うのが実感ですねえ〜。
 
  今日は16日、1日だけの米子公演です。
ホテルはGOODです。
お客様も役者と喧嘩するような視線で見てくれることを祈って、では行って来ます。

Date:2009/10/11, Sun 22:05
From:立花 一男
Subject:                                  旅公演の戯言BY立花10月11日(日)
To:
用務員室
Cc:いするぎ医院 , 阿部 正樹

                                                                    0910111725

  
  4日前、移動日で休んだばかりなのに、本番前の昼稽古がきいているのかみんな、不眠症気味。
身体もくたびれているのだが精神的にも少々参っている。
そんな今日瀬戸内の岡山から山陰島根に移動した。
宿は宍道湖のすぐ畔。
うちの優秀な女スタッフがみんなの心を癒すべく湖畔バーベキュー大会を開いてくれた。

  あまり写真を送れませんが見てください、2人の女性の勇姿を。
ビールで乾杯、釣りをする者、ひたすら飲むもの、料理をする者。
キャッチボールに興じる者、ギターで歌う者、2時半から6時まで久しぶりにのんびりみんなで時を過ごした。
最後に宍道湖のサンセットに見送られホテルにと帰ってきました。
みんなの顔を見ると明日からの活力になった・・・かもね!
明日の朝食、シジミの味噌汁に期待してるんだけど。

                                0910111431                                                                     0910111505

                            0910111511                                                                         0910111512

                                                                0910111613

               

Date:2009/10/10, Sat 19:35
From:立花 一男
Subject:                   旅公演の戯言BY立花 10月10日
To:
用務員室



 ちょっとご無沙汰しました。


福山2ステージを終え児島に入ったのですが、せとうち児島ホテル、PCが使えません。

玉島を終え、今パソコンを開きました。
せとうち児島ホテル、瀬戸大橋のたもと、鷲羽山の山腹にある素敵なリゾートホテル。
 窓からは写真のような瀬戸内海が望め、あと2、3日も居たら芝居なんかしたくなくなりそうなところでした。
都合よくたった1日。


 今日は玉島のホテル、ウオシュレットの無い最悪のホテルです。
いやいや戦後を思い出し贅沢は言いますまい。
しかし腰痛持ちには辛いんだよねえ〜

 芝居は順調に流れ始めました。
みんなそれぞれが楽しんでいます。
崩れないでこのまま行ってほしいものです。

 東京をたって17日、さすがみんな疲れが溜まってきたようです。
しかし休むわけにはいかない商売。
芝居しながら疲れを取っていかなくっちゃ。

それではまた・・・

                               0910091157                                                           0910091158

 

Date:2009/10/6, Tue 14:19
From:立花 一男
Subject:                  旅公演の戯言BY立花 10月6日
To:   Porter room


  倉敷を無事に終え福山に入りました。
13日間10ステージがやっと終わったと言うことです。
病気中の1号大滝君もそのハンデを感じさせず気丈に振舞っていました。
心の中はそうとう葛藤しているのだろうと身につまされます。
今日また検査の為帰京しました。

 大滝君の代わりに入ることになる守衛をやっている高塚君の為の稽古も始まりました。
4日5日と本番前に2時間ほどやりました。
この旅中にまだ5回ほどやる予定です。
本番前の稽古は平均年齢55歳のメンバーにはきつい筈なのですが誰も文句を言いません。
大滝君の無念を思い高塚君の苦労を察して平気な顔をしてやってます。

今日の宿、福山ニューキャッスルホテルはGOODです。
新劇役者にはもったいないシティーホテルです。
しかし折角ですから芝居の無い今日の移動日、ゆっくり休ませていただきやんす。

それではまた

Date:2009/10/4, Sun 22:44
From:立花 一男
Subject:旅公演の戯言BY立花 10月4日
To:Pouter room
Cc:いするぎ医院 , 阿部 正樹



芝居って本当に不思議だし面白いね〜
初日から8回目の昨日あたりから急に動き出した。
生き始めたと言ったほうがいいのか、勝手に活き活きと進み始めた。
間違いやトチリが無いと言うのではない。
むしろ初めの頃よりみんなポチリポチリとトチってる。
それでいて芝居ははるかに上昇している。
役者一人一人がすごく良くなってきているのが分かる。
与えられたあの陪審員室の中で自由に生き始めている。
日本の新劇の名作になり始めているのじゃないだろうか。
と自画自賛はご法度だじょ〜ん。

ホテルから会場には美観地区を通って通います。
行った方も多いと思うしいっぱい思い出を持ってる方も多いとおもう。
しかし30年も前は何にも無い生活の地区だった。
俺はその時のほうが好きだったんだけど。

さあ、明日も楽しみながらお芝居をするぞ〜

 

Date:2009/10/3, Sat 14:23
From:立花 一男
Subject:                      旅公演の戯言BY立花 10月3日
To:Porter room
Cc:いするぎ医院 , 阿部 正樹

3日2回の西大寺公演でやっと本来の調子を取り戻した老優は今日、倉敷に入りました。

夜公演ですが3時にはもう楽屋入りです。
芝居自体は調子が出てきたのですが、陪審員長の1号大滝寛君に前立腺癌が見つかりました。
まだ舞台を勤めていますが検査の結果準備が出来次第降板、入院、手術になりそうです。

代わりに守衛の高塚君が、これから稽古をして入ることになります。
新劇役者は本当に可哀相ですよ。
何の保証も無くクビになり、当てにしていた何十万円がパーになってしまったのですからね。
貯金なんてあるはずも無く、さて病院の支払いと生活費はどうしようか、と頭を痛めているはずです。
しかし助けてやれる余裕など誰にも無く、ただただ1日も早い復帰をと祈るのみです。

今日の宿は倉敷アイビースクエア。
つたの広場、赤れんがのホテル、と謳い文句はきれいなのですが、

そこは明治の紡績女工たちの怨念に包まれた工場跡でもあるのですね。
(藤島君すみませんが、倉敷アイビースクエアの写真、PCから拾って乗せていただけますか?携帯の調子がちょっと悪い。お願いします)
遠い明治に夢を馳せて今日は休むとしましょう。
オッと、その前に芝居に行かなくっちゃ・・・

Date:2009/9/30, Wed 13:46
From:立花 一男
Subject:            
旅公演の戯言BY立花 9月30日
To:Porter room


  5日間の岡山公演、とりあえず無事に終えました。
今日は移動日、岡山の演観の方々に見送くられ、

赤穂線で20分、西大寺に着きました。

  個人的に芝居が上手くいかず忸怩たるものが有るのですが、

ま、そんな事は忘れて今日はゆっくり休みましょう。
  このホテル、グランドなんて名前はいいのですが

トイレがシャワーじゃ無い。
怒りのトイレ。
しかし怒っても意味が無いので、止めますか。


  やっと一箇所終わっただけ、あと30日以上もあるのです。
そして帰郷し2日滞在したらまた40日の旅。
考えてはいけません、死んでしまいます。
ま、ぼちぼちのんびりやりますか。

小畑君、そう簡単に諦めず撤回せず写真のサイズの大きく仕方、

教えて。
試してみるでござんすよ

              岡山駅     12:24

 

                               シャワー無しトイレ13:28

 

Date:2009/9/27, Sun 17:39
From:立花 一男
Subject:旅公演の戯言BY立花 
9月27日公演を終えて
To: Porter room

                          12:38
            
ヒッヒッヒ・・・今日はばっちりでやんしたぜ。
どうだ、感激したか?
ベテランの底力を見たか!
オッと・・・奢る平家でござんすよ・・・
へイ、謙虚に参りましょう。

今日の写真は12人の男たちが怒っている
陪審員の部屋
2枚目が主役の8号オフィスP・S・Cの松橋氏。
朝飯をしっかり食って体力をつけています。
3枚目が13人目、守衛の文学座高塚君、

一手に平均年齢を下げてくれています。

小畑君、写真のサイズ上げろ、との事ですが、

私にそんな事が出来る訳が無いじゃありませんか。
教えていただければ試してみますが・・・

今日のビールは美味いぞ〜と言っても350mm1本ですけどね。

                 8号       09:06

    

                   守衛         10:03

    

/9/26, Sat 21:24Date:2009
From:立花 一男
Subject:          旅公演の戯言BY立花
To    :Porter room


9月26日夜
あちゃ〜2日目の舞台途中、絶句してしまった。
順調に中ごろまで進み、今日はみんな調子上々、

と思った瞬間真っ白になってしまった。

5秒ほど立ち尽くすと言うのがどれほど長く、屈辱か、

役者にしか分からない事でしょう。
すっかり落ち込んでしまった老優でした。
しかしそこはそれ、極楽トンボの立花君、終演と共に元気を取り戻し、

中華屋に直行しご当地ラーメンと炒飯をオーダーしたのでありました。
もう少し神妙に反省したら・・・神の声が聞こえて来ました。
ハイ、明日から頑張りますので。

今日の写真は手前から5号の井上君、演劇集団円。

あれ、6号は何処行った?
仕方が無い次が
7号文学座の高橋君、8号もトイレか?
奥の背の高いのが
12号俳優座の松島
隣りの小ぶりなのが
11号劇団1980のベテラン里村氏。
ベテランと言っても俺達より5、6才若いんだよなあ〜
あ、もう一枚の写真に6号が逃げ込んでいた。
一番左で男を抱いてにゃついてるのが
6号昴の緒方さん、

抱かれて嬉しそうな髭が10号文学座の外山君。
一番奥でへたり込んでる爺さんが
9号朋友の小山内さん。
と言ってもまだやっぱり60になったかならずなんだよなあ〜
思わず自分を振り返ってしまうよなあ〜
8号はまだトイレから帰って来ないからまた改めて。
なんと言っても主役だしね。
さあ、愚痴らず腰痛にも負けずガンバンベエ〜
         

Date:2009/9/26, Sat 09:15
From:立花 一男
Subject:             
俺だタッチだ〜旅公演の戯言BY立花
To: Porter room
Cc:阿部 正樹 , 岩動 孝


初日が開いた。
初演から14年、それだけみんな年をとり、良く言えば重厚、

本当はトロくなったのか?
つっかえつっかえ初日の幕は下りました。
しかしみんなベテラン、すずし〜い顔での好演でした。
今日から4日続けてのマチネー、変則で体調狂いそう。
写真癸韻魯曠謄襪了笋了纏場。
癸欧漏擴阿任裡隠何佑涼砲燭繊奥から
1号文学座の大滝氏、

2号俳優座の先輩荘司氏、3号は文学座の三木氏。
13人も居るので今日はここまで。
12人じゃないかって?
守衛が居ることを忘れてもらっちゃ困りまっせ。
男だけのたくまし〜い芝居、今日もやりまっせ〜!

       11号  12号          7号   5号  18:48

 

   6、10号             9号      18:48

 

    

 

 

 

 

                                    1号  2号    3号

Date:2009/9/24, Thu 19:43
From:立花 一男
Subject:                              
始まり始まり〜                                   
To:  Porter room


9月24日
さあていよいよ「12人の怒れる男たち」の長旅が始まりましたで〜
むさ苦しい男ばっかりを20人ほど乗せて「のぞみ」は岡山へと入りました。
女性スタッフ2人居ることは居るのですが男よりも男らしい女性スタッフでして・・・

岡山は5日間、5年ぶりの再演です。
これから38日間、中国地方を廻ります。
今日は芝居がないのでホテルに着いて早速ご当地ラーメンを喰いに行ってきました。
天神というラーメン屋で親父と話していたら39年になるとの事。
が私だってもう30年以上は行ってまっせ。
明日は初日。
風呂に入って台詞でもやりますか。
やっぱり少し緊張気味です。
ではまた。           俳優座 立花一男       

                    

   From: K.Tachibana

   To   : Porterroom   

   Sent: Sun  Aug  23, 2009  13:56     「御無沙汰」

                                                         

                               長い沈黙を破って老優が動き始めます。
                             なあ〜んて、ご無沙汰しました。
                          2ヵ月半の失業を乗り越え、やっと明日から秋の旅公演の稽古に入ります。
                           添付の芝居「12人の怒れる男たち」です。
                          「12人のイカレタ男たち」ではありませんので念のため。
                          東京公演は2004年にやりましたので御覧戴いた方も多いと思います。
          しかし未だ地方を回ってないのと裁判員制度の始まったこの時期に是非また見ていただきたく再演の運びとなりました。
                            裁判劇の最高傑作と評された芝居です。
                            東京は来年1月8日〜17日の10日間やる予定です。
                 明日8月24日から稽古に入り9月24日岡山初日、12月11日下田までの長期旅公演が始まります。
                    新型インフルエンザも流行の兆し、途中で中止にならないよう祈るしかありません。
                       では明日から1ヶ月間の稽古、また途中で報告を入れます。

            
                           ***************************
                                  Tachibana Kazuo
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                中部・近畿・北j陸巡演始末   2009/07/06に白亜36会用務員室に入稿。  (添え状はメールボックスに掲載)

 

 ご覧戴いた方も多いと思うが藤沢周平原作の芝居「三屋清左衛門残日録・夕映えの人2006年」が5月6日東京を出発、

極度の腰痛と死にそうなほどの体調の悪さ(時間が無く検査をしなかっただけなのだが)を抱え、

中部・近畿・北陸とまわり6月5日、取り敢えず無事に帰ってこれたのは奇跡かもしれない。

  帰京早ひと月、老優は失業状態に入り旅の記憶も薄れがち。

 思い出すのも億劫なのだが、ちょっと劇団の旅の徒然など興味あるお方も居るかと思って・・・・・

 出発前2週間ほど稽古をして5月6日、役者17名スタッフ15名は馬の糞みたいに一塊りになって東京駅を出発。

 と言いたいところだけれど私はいつも西へは小田原出発、乗り遅れた奴も何人か居たりして、てんでバラバラに最初の公演地、 豊橋入り。

 豊橋のホテルは「ホテル日航豊橋」この旅の中でも1、2番のいいホテル。

 10畳ぐらいの部屋にダブルベットがで〜んと鎮座ましましてる。

  ここで舞台稽古をやり2ステージもこなしたのだから我等貧乏俳優にとっては天国のような3日間だった。

 それに最近の旅公演、何が素晴らしいと言って、全国ほとんどのホテルのトイレがシャワートイレになった事。

  今回も15箇所ほど行ったけれど付いてなかったのは2箇所だけ、百万石の金沢のホテルに付いてなかったのには憤慨。

 反省しすぐに改修せい!と怒ったが、勿論反応はありませんでしたがね。

 

  毎日の朝食は大抵付いているのですが晩飯は各自。

 これが結構大変。

 10数年前までは殆んどが旅館だったから朝飯も晩飯も宿の大広間に集まり大先輩からぺーぺーまで一緒に喰ったものです。

 だから教えを受けたり説教されたり、酒が入れば口論に喧嘩、と結構コミュニケイションが取れていたりした訳で。

 今は各自コンビニのお世話になっていて、喧嘩も無い代わり交流も少ないのは淋しい限り。

 役者の成長にはこんな事が大切だと思うんだけどねえ。

  豊橋、いなざわ、尾北、名古屋、なのはな、幸田、岡崎と愛知県下を廻って、四日市、伊勢、津と三重県を巡り、

 岐阜、大垣を経て、 最終公演地北陸へと入った次第。

 1ヶ所に1日か2日、後は1か月分の着替えを抱えて電車に乗っての旅の空。

 出発から20日、富山に入った頃は皆そろそろ里心が付く頃。

 いやいや、後10日で帰れるさと、空元気を振り絞る頃。

 富山、高岡、金沢、野々市、七尾、砺波、そしてついに最終日、魚津。

 やった〜明日は家に帰れるぞ〜と叫び出したいのをぐっとこらえ、そこはそれ大人らしくにっと微笑むだけにしてみたり。

 千秋楽の幕が下りるとみんなの喜びは泣きたくなる様な最高潮を迎える。

 若い役者全員を連れて飲み屋に繰り出した。

 5月の北陸は魚の旬は過ぎてるのだけれど、それでもしろ海老やら岩ガキやら地物の刺身やら、旨いものには事欠かなかった。

 こうして30日間の旅の精進落としに夜は更けていったのでした。

                                             

 

 2009/06/28/  Sun  21:30

                         6年も前に転送して貰った写真を見つけました。

                                               ◇ 藤 島

 

 

 

 

 

 

 

----- Original Message -----

 From: 野中  Cc: 藤島  Sent: Monday, October 20, 2003 3:34 PM

 Subject: 立花君の写真転送します


  立花君のヨーロッパ公演、成功だった由。

  写真転送いたします。

----- Original Message -----

   From: Tachibana   To: 野中   Sent: Sunday, October 19, 2003 2:12 PM

   Subject: Re: ご苦労さんでした。

    芝居は大成功でした。

  ヨーロッパの観客は芝居を見慣れていて、いい芝居には惜しみなく拍手をくれます。

  こんなに拍手してもらっていいのか、と言うほど暖かい拍手で毎日カーテンコールがありました。

  しかしこの歳になると一ヶ月の外国暮らしはきついです。

  自分で飯を炊き、ラーメン、味噌汁のお世話になりっぱなしでした。

  もう少し写真を・・・・・

     TATIBANA    tatibana0326@ybb.ne.jp


 

         2007/07/20 :                 江戸の極楽とんぼフィナーレ。

       

         2007/07/16                    観劇後俳優座地下土風炉にて。

 

 

 

お元気ですか。

昨年は白鳥乱子一座「江戸の極楽とんぼ」で本当にお世話になりました。

皆さんの暖かいご声援のおかげで大成功裡に終わりました。

早く次をやれとのお声も頂いておりますが何しろ社長業との二足の草鞋の作家先生。

なかなか台本は出来ないようです。

他の人の作品はやる積りは無いので今のところAB待ち、と言うところでしょう か。

と言ってるうちに本業の役者もやらなくてはならなくなりました。

劇団ではなく、劇場のプロデュース公演です。 いよいよ始る裁判員制度に向けていいタイミングのお芝居かと思います。

添付でチラシを送りますのでプリントアウトで御覧下さい。

6月5日から15日までの10回公演。

お暇が有りましたら是非御高覧下さいますよう、お願いいたします。

電話でもパソコンでも直接僕のところにお申し込み下さい。

いつもの通り切符をお取りいたしておきます。

今年も桜は終わってしまいましたが、ふるさと盛岡は今が盛りのようです。

今年もお会いできるのを励みと楽しみにして・・・  

                         俳優座 TB