野中君の盛岡だよりー供2013

8/13、10/6、

 Vol-1 、8/18

From::nonaka
Sent: Sunday, October 06, 2013 2:48 PM
To:    H36

Subject: 神無月

岩手も紅葉が始まった。朝晩は、暖房が欲しいぐらいだ。

県庁前の「栃の木」の葉も落ちた。市街地の並木も色づいている。

10月は神無月」。ある機関紙10月号に買いたコラムを送ります。

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野 中 康 行

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                                                                                 神無月

 

陰暦10月の名称は、神無月(かんなずき)である。

これらの名称を覚えたのはいつごろだったろうか。

最初は、「むつき」「きさらぎ」「やよい」……とゴロ合わせだった。

だが、とっさに出てこない。そこで、正月は家族が睦まじくするから「睦月」。

2月は、寒くて衣を更に着るから「如月(衣更衣)」、3月は、草木が茂ってくるから「弥生」と名称の意味とを関連付けて覚えていった。

それでも、6月の「水無月」と10月の「神無月」に違和感があった。

10月は、神様が出雲に集まり、諸国に神様がいなくなるから「神の無い月」となり、

神様が集まる出雲では「神在月(かみありづき)」といわれている。

なるほどと思ったのだが、神様がいなくなった地では、その時どうするのだろうと疑問に思った。

留守神という性格を持つ神もいて、すべての神が出雲に出向くわけではなく、

出雲以外には神がいなくなるとは中世に出雲大社が全国に広めた俗説であると知って合点がいった。

6月は、梅雨が明けて日照りが続く。

水が不足する月だから「水無月」だというが、この違和感もしばらく消えなかった。

あとで、「無」は「の」の意味で、6月は、田植えが終わった水田に水を引く月で「水の月」。

神無月も同じように「神の月」との説を知って腑に落ちた。

だから今は、とっさに聞かれてもすぐに出てくる。

この月に、日本国土を創った大国主が、各地に置いた自分の息子や娘を出雲に呼び、

1年間の報告をさせて、これからを指示するそうだ。

今年、集まった神様たちは父神様に何を報告するのだろう。

福島の神様は原発事故のその後を、異常気象の発生した地の神様は、それを報告するだろう。

今の「領土問題」も議題になるだろう。

協議のあと、父神様はこれらにどう指示を出すのだろうか。

                                                                                                   (Y・N)

 

 


 

From: nonaka
Sent: Friday, August 23, 2013 6:53 PM
To:        H36
Subject:                
個人的なことで

 

過日、親父が100歳になった。

その新聞と私が書いた「ばん茶せん茶」です。

こればかりは何とも分からないが、「元気だったら長生も良い」との思いを書いた。

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野 中 康 行            

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