【私たち「沼津キリストの教会」について】

 

私たち「沼津キリストの教会」は、伝統的なプロテスタント教会です。

 

いわゆる「キリストの教会(無楽器派)」のディクソン・キリストの教会(現Walnut street church of christ)から

派遣されたサラ・アンドリュース宣教師によって、

1958年(昭和28年)ごろ、沼津で伝道活動が始められました。

 

1916年(大正5年)の12月、アメリカのテネシー州ディクソンから、23歳で日本に渡る娘に、

母は言いました。

 

「サラ、あなたは、日本の皆さんへのクリスマスプレゼントよ。」

 

生涯独身を守った約45年間の伝道活動を通し、

静岡県に4つの教会を設立しました。(興津、大岩、清水、沼津)

 

第二次世界大戦下、病弱ゆえ帰米できず、静岡市大岩で敵性外国人としてさまざまな苦しみを味わったそうです。

やがて終戦を迎え、家族の待つアメリカに戻りました。

 

数年後、健康を取り戻し再来日を目指すアンドリュース宣教師を、家族はひき止めようとしますが・・・。

 

「このアメリカにいれば元気な老後を過ごせるかもしれない。」

「そして日本に戻れば寝たきりかもしれないけれど、アメリカで元気でいるよりも沢山のことができるわ。」

 

そう言って沼津に教会を立て、福音の種を蒔き、最後の数年を過ごしたのです。

 

1961年(昭和36年)、69歳のアンドリュース宣教師は、

最後に詩篇103篇を暗誦しつつ、天国のイエス様のところに帰られました。

 

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」

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