凪(なぎ)の会 おうみ (自死遺族の会)

 「凪(なぎ)の会 おうみ」(滋賀県自死遺族の会)は、2007年4月に発足いたしました。

大切な人を自死で亡くした遺族が、今の心境や、悲しみや自責の念、怒りなどの様々な想いを語り合う「分かち合いの会」を行っています。


個々の感情はみな同じではないでしょうが、語ること、聞くことで遺族の方が亡くなった人のこと、ご自身のこれからのことを穏やかに考えていけるように、この会が少しでも手助けになれたらと思っています。

「分かち合い」は、スタッフが進行役を担い、1人ずつ今の心境や苦しいことなど様々な想いを語ります。途中、話をさえぎってアドバイスや質問などはせずに、みんなで耳を傾けるスタイルでしています。

自責や悲しみや寂しさ、怒りなどの気持ちが沸き起こることは自然なことです。
話された内容や個人情報はこの場限りで秘密は守られます。
言葉にならない場合もあり、その沈黙も尊重しています。また無理に話す必要もなく、話を聞くだけでも構いません。
ニックネームや匿名でのご参加も可能です。

分かち合いの終了後は、30分間ほど茶菓子をいただきながら雑談タイムを、日常とのワンクッションになる為に設けています。 そこで質問などもあったりします。


当会は、滋賀県立精神保健福祉センターの支援を受けています。

 

  開催日時  毎月の第3土曜日 

申込は不要です。当日、直接会場にお越しください。

会場には「凪の会 おうみ」で案内しています。        
                             

午後1時30分 受付開始
午後2時00分 開会予定 
午後3時30分 終了予定

1月21日(土曜日)の今年最初の “わかちあいの会”は、6名で行いました。
今回はリピーターが3名参加されました。(スタッフ3名)
スタッフを含めて、お久しぶりの方が参加されました。
亡くなられた対象は、娘、妻、母でした。 今の心境や年末年始の思いや出来事などが話題になりました。



 

終了後は、お茶菓子をいただきながら16時頃まで雑談タイムを。
ノンカフェインのハーブティーもあります。カフェインは不安を増長させるという説から配慮いたしました。
少しでも気持ちを休めて、日常に戻っていただければと思います。

それぞれ違う立場の方々ですが、大枠では同じような体験をされています。
お互いの気持ちを思いやり、いろいろと語り合えたことに感謝しています。

 

初めての参加は、不安や緊張感などでとてもエネルギーや勇気がいることと思います。

凪の会のことは知っていても、なかなか足が向かないと言う方もいらっしゃると思います。


「分かち合い」は、参加すること自体エネルギーのいることです。敏感になりがちな中、その時の出会いや、身体の調子などで毎回違います。
後ろ向きの集いではなく、それぞれの体験を語り、また聞くことで、一人で抱える苦しい思いとは違い、心の揺れはあっても、苦しいのは私だけではないことを実感したり、気づきを得れることもあります。
変化の兆しや一歩踏み出した人の話をきくこともあります。

回復にかかる時間は人それぞれですが、自分の心を少しずつ整理していく大切な時間です。

 



次回は、平成24年2月18日(土曜日)です。
日が少し長くなりました。大寒がきてまた寒さが厳しくなっています。どうかお身体を大切になさってください。

次回も心よりお待ちしております。
会場はいつもと同じ、近江八幡市人権センターです。
http://www.zc.ztv.ne.jp/jinken-c/sisetu.htm
                        

通常の開催場所 近江八幡市人権センター2F
 近江八幡市鷹飼町南4丁目4−4 
 近江八幡駅南口(サティ側)から線路沿い京都方面へ徒歩5分

駐車場はセンター前もしくは第2駐車場をご利用下さい。

参加費  300円  (事務費等に充当します)

お問い合わせは 滋賀県立精神保健福祉センターへ
        TEL 077-567−5010

リンク

カンパン 凪の会ブログ



※当会は相談機関ではなく、特定の団体とは関係がありません。
また、個人情報やこの会でお話された内容はいっさい外部に漏れることはありませんのでご安心ください。


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