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〜ニコチン依存症 からの生還〜 |
【食事のちょっとした改善編】 次は食事で私が気をつけていたことを書きます。 ただこれも特別なことをしていたわけではありません。もともとスポーツを習慣としていて、食事にも気をつけていた方であれば何気ないことです。 それはずばり、三大栄養素の炭水化物・たんぱく質・油脂の摂取する比率を変えるのです。 もう少し厳密に言うと今までより炭水化物を控え、その分たんぱく質を多く取るのです。これは筋量を増やすためでもあります。 筋量を増やすことで脂肪が燃えやすい体にするのです。
ご存知のとおり、たんぱく質は体を作る重要な成分。炭水化物はその体を動かすための重要なエネルギー源。油脂は補助エネルギー源。 炭水化物は主に米・小麦・イモ類・とうもろこしなどの穀物類です。そのほかにんじん、かぼちゃなども炭水化物が多い食品です。 これらを原料としているものとしてご飯・うどん・パスタ・そうめん・パン・ナン・餅・マカロニ・ピザの生地などです。 たんぱく質は主に動物性では肉類・魚介類・乳製品、植物性では豆類です。 私がよく使った食材はスーパーノンオイルまたはノンオイルのツナ缶、卵、低脂肪乳、するめイカ、納豆、豆腐、鶏肉(一番いいのはささみ)、脂身をとった豚肉・牛肉などです。 この中で注意したのは納豆や豆腐は植物性たんぱく質が主で、また炭水化物もほぼ同量含まれているということです。 そして一般に太る原因とされている油脂(卵の黄身、肉の脂身など)はやはりできるだけ摂らないようにしました。 ですがゼロにするほどは気にしませんでした。なぜなら油脂はカロリーの高い成分ではありますが消化が悪く、エネルギーとして分解され、使われる前に大部分が体外に排出されるという説があるからです。
また、私たちの体に付く「脂肪」は油脂として摂取しなくてもその日に摂取した主に炭水化物がエネルギーとして使われず残った場合に貯蔵エネルギーとして蓄積されるのだそうです。 ですから調整時にはたんぱく質(たんぱく質アレルギーの方は医師に相談してください。)、その次に炭水化物が重要になります。 油脂は最近はあらゆる食品の外装に表示されているとおり、ぬるぬるした食感がないものでも少量は含まれていますので特別摂取する必要はないでしょう。 またたんぱく質もエネルギー源として使われますが、炭水化物よりも消化が悪く(言い換えると腹持ちが良いのです。)、またカロリー値も低くて、消化されるにもエネルギーが使われるという利点があります。 ただアスリートはそれらの成分を毎食毎食同量取るのではないようです。 たんぱく質は炭水化物のように爆発的なエネルギーを生んでくれないので、朝・昼は控えて炭水化物をしっかり採り、たんぱく質は夜中心に多く採るようにします。 また炭水化物は夜に採りすぎると前述したように、貯蔵エネルギー、「脂肪」として蓄積されやすくなるので、疲れているとき意外できるだけ控えましょう。
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