被爆アオギリ苗木について
アオギリを通して、戦争。被爆体験を語り継ぎ、平和を訴えたい 非核・平和の象徴として
(広島市の呼びかけ文から)
平和公園内の資料館のそばにある、2本のアオギリ。61年前、白島の逓信病院の中庭で被爆した「被爆アオギリ」です。幹の半分が焼けてえぐられながらも翌年には芽吹き、たくましく育ったその姿は、人々に生きる勇気を与えました。そんな被爆アオギリの種から2世,3世を育てる活動が、日本中はもとより、世界各地に広がっています。
広島市の呼びかけに共鳴した「四街道市核廃絶平和都市宣言25周年平和のつどい実行委員会」は市および教育委員会・校長会に植樹を要請しました。
市は積極的に植樹をすることとなり市役所構内の庁舎玄関の近くに、11月28日4時、市長と小学生そして市民とともに植樹祭を行うこととなりました。
引き続いて小・中学校での植樹が予定されています
被爆後60年以上が経過し、被爆者の高齢化が進む中、被爆体験の風化や若い世代を中心とした平和意識の低下・希薄化が強く懸念されている。こうした状況に対応し、21世紀を核兵器や戦争のない「平和な世紀」とするために被爆の実相や被爆体験の意味を、次代を担う世代へ継承していくことが重要かつ緊急の課題となっている(広島市の呼びかけより)。
私達は25年前「平和都市宣言」を発信された多くの市民の心とヒロシマ、ナガサキの心を四街道市と共に受け継ぎたいと思います。被爆アオギリ2世を証しとするものです。
2008年11月28日 四街道市核廃絶平和都市宣言25周年を記念して