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金融関連法規


1. 貸金業の規制等に関する法律

通称貸金業規制法またはサラ金規制法。
この法律に基づき、貸金業を営む者が登録を義務付けられています。業務を行う上での諸々の規制が制定されています。
この登録を行わずに貸金業を営む者がいわゆる「ヤミ金」です。
登録がしてあるか否かは大抵営業所に掲示されているので確認する事ができます。
取立の方法についても規制されています。

2. 利息制限法
この法律により貸金業を営む際の上限金利が定められています。(15〜20%)
この金利を越える利息を取る事は本来違法ですが、一方で出資法という法律(下記)があり、こちらの法律においては利息制限法を越える利息の適用も可能です。
そのためこの両者の法律に定める上限金利の差がいわゆる「グレーゾーン金利」として問題になっています。

3. 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律
通称出資法。
正式名称にある通りこの法律でも貸出の上限金利を規定している。
原則として貸出には利息制限法が適用されるが、「みなし弁済」という例外規定を適用するとこの法律に定める上限金利(年29.20%)まで適用できる。
この上限金利を越える金利を取ると事業者は罰せられることになる。
「みなし弁済」を適用するには厳格な条件があり、これをクリアできているケースはほとんどないと言われていて、裁判を行えば違法になるケースがほとんどであると言われている。

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